COLUMN コラム

こんにちは！
コンティフォースＯＬ型美容師派遣®、web広報担当です♪♪

コンティフォースでは、
「ＯＬ型美容師派遣」をいうワードを商標登録をしており、
レッスンや準備、片付けなどで拘束時間が長いとうイメージの
美容師（スタイリスト・アシスタント）さんたちも
オフィスで働くＯＬさんのように（例えば9時～5時、休憩1時間など）
サロンでのお仕事をしていただける人材サービスを行っています。
 
だた、美容業界といってもコンティフォースが人材を派遣しているのは
美容師さんだけではありません！
・スタイリスト
・アシスタント
・理容師
・エステティシャン
・まつげエクステ施術者（アイデザイナー）
・ネイリスト
・メイクアップアーティスト
など、美容に関わるお仕事ならなんでも！といっても
過言ではない程、幅広い職種でスタッフさんが活躍してるんですよ。
 
 
今回、フォーカスするのは

「ヘアメイクアーティスト」！

ヘアアレンジやメイクアップで
お客様の大切な日に花を添える、とっても素敵なお仕事です。

 
 
ヘアメイクさんも、美容師さんと同様に
美容専門学校で学んでいた方が多いです。
「美容専門学校」では、美容に携わるお仕事をするための専門知識が学べます。
 
（美容師になる場合は、国家試験を受けるための必修授業として
「学科授業」と「実習授業」があり、昼間部で合わせて
1400時間以上の履修が定められています。）
 
 

■ヘアメイクアップアーティストになりたい人は、
いったい何を学べばいいのでしょうか？

 
まず、ヘアメイクに必要な資格とは・・・
「ヘアメイクに特化した資格」というのは、じつは今のところないんです。
そのため専門学校では、美容に関する各団体の作った資格を取得するようになっていて、
各学校で取得する資格で多いのが

「JMA（日本メイクアップ技術検定試験）」
「色彩検定」
「着付けに関する資格」

などです。
 
「JMA（日本メイクアップ技術検定試験）」は、メイクアップに関する最もメジャーな検定であり（1級〜3級まであります）、スキンケア・メイクアップ方法・カウンセリング、など、メイクアップの基本技術を習得するための資格です。
これは、ヘアメイクアーティストだけでなく、美容部員（Beauty Adviser/通称：BA）を志している人も取得を目指します。
 
「色彩検定」は、色に関する知識を得られる内容で、ヘアメイクの専門学校に限らず取得する人は多いです。
例えばアパレルの販売員、インテリアコーディネーター、デザイナーなど、他の業種に於いても、この資格を持っていると有利な場合がありますね。
 
「着付けに関する資格」は、ブライダルヘアメイクのお仕事に就きやすくなることもあり、ブライダル業界を志望する人たちにとって人気の資格になっています。（着付けの資格は認定団体などにより、たくさんの種類が存在します。）
あとは、その学校学校によって独自に作っているオリジナルの資格などを取得する場合があります。
 
 

■ヘアメイク業界で働くために、美容師資格は必要なのでしょうか？

 
それとも不要なのでしょうか？
答えは、どちらも正解なのです。
正しくは、

「就職先による」

といったところでしょうか。
就職先によって、美容師資格がないとＮＧなところもあれば、資格がなくても働けるところもある、ということです。
資格があった方がないよりはベターですが、「絶対に必要」とも「絶対に必要ない」とも言えません。
そのため、専門学校によっても「美容師資格を取得」する学校もあれば、「美容師資格は取得しない」学校もあります。
どちらの場合もやはりメリット・デメリットがあるので、どちらが自分に合っているかをしっかりと見極めて学校選びをしなければいけませんね。
 

「美容師資格を取得」する学校は、美容師資格取得のための勉強がメインであり、ヘアメイクの勉強は少なくなります。

 

「美容師資格を取得しない」学校は、ヘアメイクの勉強が中心ですが、カリキュラムの中で美容師資格の取得を目指しません。

 
※傾向として、ブライダルヘアメイクを中心におこなっている企業や事務所へ就職する場合は、美容師資格が必要な場合が多いです。
※芸能人やモデルなどのヘアメイクを目指している場合は、美容師資格はあってもなくても問題なく就職できる場合が多いです。
 
 

■ヘアメイクに関する資格は必要なのでしょうか？

 
ヘアメイクに特化した資格がないということは、資格はいらないのでしょうか？

答えは、資格は必要です。

特化した資格がないからといって、何も資格を取得しないと就職に不利になる場合があります。
ヘアメイクのお仕事は主に、結婚式・成人式・列席・パーティーなど、お客様の人生にとって特別な日に関わるので「一発勝負」であり、「失敗は許されない」、とっても責任重大です。
雇用する側も慎重になりますよね。

そんなとき、専門学校で取得できる各美容の資格を取得していることで、「一定の技術がある」ことが証明されます。
逆に資格を持っていないと、その人の技術や知識を証明できるものがない、という状態なので、積極的に雇っている雇用主は多くないのが現状ですね。
資格は就職の際に役立つパスポートのようなものですので、可能な限り取得するのが望ましいようです。
 
 

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ますは話を聞くだけでも聞いてみたいという方も是非ご連絡お待ちしております♪
これからの時期に向けてヘアメイクのお仕事をお探しの方は是非お問い合わせくださいね♪

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